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コラム Column

  • 2026.07.03

    梅雨明けのドロ汚れをリセット 外壁・床・門まわりのお手入れ順

    こんにちは!
    株式会社グリーン産業です。

    梅雨が明けると、青空が広がって気持ちのいい季節がやってきます。

    でも、ふと家のまわりを見渡すと、

    「外壁の下のほうに泥はねのシミがついている」
    「玄関アプローチの目地(素材と素材の間の溝)が黒ずんでいる」
    「門柱や表札まわりに水垢や汚れが溜まっている」

    梅雨の長雨で蓄積した汚れが、あちこちに目立っていることに気づくことがあります。

    こうした汚れは、時間が経つほど落としにくくなります。
    梅雨明けの晴れた日こそ、お家まわりの「汚れリセット」のチャンスです。

    今回は、外構まわりのお手入れを効率よく行うための「場所ごとの順番とコツ」をわかりやすくお伝えします。

    お手入れは「上から下へ・奥から手前へ」が基本

    外構まわりを掃除するときの基本ルールは、「上から下へ・奥から手前へ」の順番で進めることです。

    高い場所を先に洗うと、水や汚れが下に流れ落ちます。
    下から先に掃除すると、後から落ちてきた汚れで二度手間になってしまいます。

    また、玄関から離れた奥のスペースから手前(出入口側)へ向かって進めることで、きれいにした場所を踏み荒らすことなく作業できます。

    この順番を守るだけで、同じ時間でも効率よくきれいに仕上がります。

    ① まず外壁・塀の下部から始める

    梅雨の雨はねで最もダメージを受けやすいのが、外壁や塀の下部(地面から約50cm〜1mの高さ)です。

    この部分には、泥・砂・コケの胞子などが付着しやすく、放置するとシミやコケが定着してしまいます。

    お手入れの方法

    • 乾いた状態でまずブラシやほうきで大まかな泥を払い落とす
    • その後、水を含ませたスポンジやブラシで軽くこすり洗いする
    • 頑固な汚れには、外壁用の中性洗剤(素材を傷めにくいもの)を薄めて使う

    注意点

    塗装が剥がれている場所や、ひびが入っている箇所は、強くこすると傷みが進むことがあります。
    気になる箇所は無理にこすらず、外構工事の専門業者に相談することをおすすめします。

    高崎市・前橋市・伊勢崎市エリアでも、梅雨明け後に外壁の汚れや塗装の傷みに気づいてご相談いただくケースが多い時期です。

    ② 玄関アプローチ・床面の洗浄

    外壁の次は、足元の床面(アプローチ・駐車場・テラスなど)のお手入れです。

    コンクリートやタイルの表面は、梅雨の間に泥・水垢・コケが蓄積しやすく、そのままにすると滑りやすくなる危険もあります。

    お手入れの方法

    • まずほうきで乾いた泥や砂を取り除く
    • 水をたっぷりかけてから、デッキブラシや硬めのブラシで全体をこする
    • 目地(素材の間の溝)は古い歯ブラシを使うと細かい汚れが取れやすい
    • 黒ずみやコケには、外構・床面用の洗浄剤を使うと効果的

    高圧洗浄機を使う場合

    高圧洗浄機(専用の機械で水圧をかけて洗浄する器具)を使うと、広い面積を短時間できれいにできます。
    ただし、目地のモルタル(目地を埋める素材)やタイルの裏面に水が入り込むと浮きやひびの原因になる場合があるため、あまり近距離から強い水圧をかけすぎないよう注意が必要です。

    前橋・高崎・伊勢崎エリアの外構工事でも、洗浄後に床面の目地補修や再コーティングをまとめて行う事例が多く見られます。

    ③ 排水溝・側溝まわりの清掃

    床面の洗浄と並行して、排水溝や側溝の清掃も行いましょう。

    梅雨の間に流れ込んだ泥・砂・落ち葉が溜まったまま夏を迎えると、次の大雨のときに詰まりや逆流が起きやすくなります。

    排水溝のふた(グレーチング:格子状の金属製ふた)を外し、中の汚れをスコップや手袋で取り出してください。
    水で流しながら内部をブラシで洗うと、より清潔に仕上がります。

    ④ 門柱・インターホン・表札まわりのお手入れ

    門まわりは、来客が最初に目にする場所です。
    水垢や泥はねが付着していると、家全体の印象が損なわれてしまいます。

    お手入れの方法

    • 柔らかい布やスポンジを水に濡らし、やさしく拭き取る
    • 金属製の表札や門扉は、中性洗剤を薄めた液で拭いた後、乾いた布で水気をしっかり拭き取る
    • インターホンは防水仕様が多いですが、電子部品に水が直接かからないよう注意する

    アルミや樹脂製のフェンス・門扉は、梅雨の長雨で水垢が付きやすいため、このタイミングでしっかり拭き上げておくことで、さびや変色の予防にもなります。

    ⑤ 植栽まわりの整理と清掃

    最後に、庭の植栽まわりを整えます。

    梅雨の間に雑草が一気に伸びていることが多いため、除草も合わせて行いましょう。
    植栽の足元に砂利やバークチップ(木材を細かく砕いた素材)が敷いてある場合は、泥が混入していないか確認し、必要に応じて補充します。

    落ち葉や枯れ枝もこのタイミングで取り除くことで、コケや虫の発生を抑えることができます。

    お手入れ後に気づいた「傷み」はそのままにしない

    お手入れをしていると、

    • コンクリートのひびや欠け
    • フェンスや門扉のさびやゆがみ
    • 目地の劣化や脱落
    • 塗装の剥がれ

    といった「傷み」に気づくことがあります。

    こうした箇所は、放置すると雨水が内部に入り込んで劣化が一気に進むことがあります。
    梅雨明けの今のうちに記録しておき、秋以降の外構工事で修繕することを検討するのがおすすめです。

    お手入れ前に確認しておきたいこと

    ⚠️ 未確認事項・懸念点

    • 外壁や塀の洗浄に洗剤を使用する際は、隣地の植栽や車への飛散に注意が必要です。使用する洗剤の成分によっては、周辺環境への影響が出る場合があります。製品の注意書きをよく確認してから使用してください。
    • 高崎市・前橋市・伊勢崎市など各自治体では、洗浄水や汚泥を公共の排水路や側溝に流す際のルールが定められている場合があります。大量の泥や洗剤を含む水の処理については、各市の担当窓口にご確認ください。
    • ブロック塀やフェンスの補修・塗装を行う場合、景観条例や建築協定により色彩・素材に制限がある地域があります。改修内容によっては事前の確認が必要な場合があります。

    まとめ 〜梅雨明けのひと手間が、家まわりをよみがえらせる〜

    梅雨明けのお手入れは、「上から下へ・奥から手前へ」の順番を守りながら、外壁→床面→排水溝→門まわり→植栽の順で進めると、効率よくきれいに仕上がります。

    汚れを落とすことで家のまわりが明るくよみがえり、同時に傷みの早期発見にもつながります。

    高崎・前橋・伊勢崎エリアで外構工事や修繕をお考えの方は、梅雨明けのお手入れのタイミングでぜひご相談ください。

    「汚れが落ちないところがある」「傷みが気になっている」という方も、お気軽にお声がけください。

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