群馬県高崎市、前橋市の外構・エクステリアは
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コラム Column

  • 2026.05.15

    外で過ごしたくなるテラスの条件 日差しと風を計算したシェード計画

    こんにちは!
    株式会社グリーン産業です。

    気温が上がり、空が青く澄んでくるこの季節になると、「テラスでコーヒーを飲みたい」「外で家族とごはんを食べたい」という気持ちが自然と湧いてきます。

    でも実際にテラスに出てみると、

    「日差しが強くて眩しい」
    「思ったより暑くて長居できない」
    「風が強くて落ち着かない」

    という経験をしたことはありませんか?

    せっかく作ったテラスが使いにくい…というのは、実はシェード(日よけ・雨よけ)の計画が不十分なことが原因であるケースが多いです。

    今回は、外で気持ちよく過ごせるテラスをつくるための「シェード計画」のポイントについてお話しします。

    テラスが「使えない空間」になる理由

    テラスを設けたものの、結局ほとんど使っていない、というご家庭は少なくありません。

    その理由のほとんどは、「快適性」の問題です。

    日本の夏の直射日光は非常に強く、屋外の体感温度は気温より10℃以上高くなることもあります。
    また、群馬県の高崎・前橋・伊勢崎エリアは、夏場に南からの熱風が吹き込むこともあり、日差しと風の両方への対策が欠かせません。

    快適なテラスをつくるためには、外構工事の設計段階から「太陽の角度」と「風の向き」を考慮したシェード計画を組み込むことが重要です。

    太陽の動きを知ることがシェード計画の第一歩

    シェードを効果的に設置するには、まず「太陽がどの方向から、どの角度で差し込むか」を把握することが大切です。

    日本では、夏の太陽は東から北寄りに昇り、南の高い位置を通って西に沈みます。
    夏至の頃(6月下旬)の太陽高度は、群馬県付近では正午に約78度と非常に高くなります。

    つまり、夏の日中は「真上からの日差し」が最も強くなるため、水平に近い屋根型のシェードが効果的です。

    一方、西日(夕方の日差し)は角度が低く、縦型のシェードやルーバー(細い板を並べた日よけ)が有効です。

    シェードの種類と特徴

    オーニング(可動式の日よけ)

    壁や柱に取り付け、必要なときだけ引き出して使う布製の日よけです。
    使わないときはコンパクトに収納でき、角度調整も可能なため、時間帯によって変わる日差しに柔軟に対応できます。

    電動タイプはボタン一つで操作でき、風センサー付きのものは強風時に自動で格納される機能もあります。
    外構工事の中でも特に人気の高いアイテムのひとつです。

    パーゴラ(格子状の屋根構造)

    木材やアルミ材で組んだ格子状の屋根フレームで、つる性植物を這わせて緑のシェードをつくることもできます。
    固定式のため風に強く、しっかりとした存在感でお庭の景観づくりにも役立ちます。

    高崎・前橋・伊勢崎エリアの外構工事でも、ガーデンリビングとしてパーゴラを取り入れるお客様が増えています。

    シェードセイル(三角・四角の布製シェード)

    複数のポールや建物にワイヤーで張る布製のシェードです。
    デザイン性が高く、色やサイズのバリエーションも豊富です。
    比較的リーズナブルに設置できますが、強風時には取り外しが必要なケースもあります。

    テラス屋根(固定式の屋根)

    アルミ製のフレームにポリカーボネート(半透明の樹脂製パネル)を組み合わせた固定式の屋根です。
    雨の日でもテラスを活用でき、紫外線カット機能がついた製品も多く揃っています。
    外構工事の中でもっともスタンダードなシェード設備のひとつです。

    風への対策も忘れずに

    シェードを設置する際、「風」への対策も同時に考える必要があります。

    特に高崎・前橋・伊勢崎を含む群馬県内は、「上州のからっ風」と呼ばれる強い北西風が冬に吹くことで知られています。
    また、春先や夏の夕立前にも突風が発生しやすい地域です。

    風対策としては、以下のポイントが有効です。

    • 風上側にルーバーフェンスや植栽を設ける(風を完全に遮断するのではなく、やわらげることが大切です)
    • オーニングやシェードセイルは強風時に格納できるタイプを選ぶ
    • 固定式の屋根には、風荷重(ふうかじゅう:風から受ける力)に対応した強度のある製品を選ぶ

    建築基準法では、テラス屋根などの構造物に対して一定の耐風圧性能が求められる場合があります。
    設置前に製品の風圧強度と設置環境を確認することが大切です。

    工事前に確認しておきたいこと

    ⚠️ 未確認事項・懸念点

    • 高崎市・前橋市・伊勢崎市など各自治体では、テラス屋根やパーゴラの設置が「建築物」に該当する場合があり、規模や形状によっては建築確認申請が必要になることがあります。建築基準法では、床面積10㎡を超える増築には確認申請が必要とされています(防火・準防火地域では規模を問わず申請が必要)。工事前に各市の建築指導課または専門業者にご確認ください。
    • 隣地や道路へのシェードの張り出しがないか、設置前に境界線の確認が必要です。
    • マンションやタウンハウスなど共同住宅の場合、管理規約により設置に制限がかかる場合があります。

    まとめ 〜計画ひとつで、テラスは「第二のリビング」になる〜

    テラスの快適さは、シェードの計画で大きく変わります。

    日差しの角度・強さ、風の向き・強さを事前にしっかり把握し、それに合ったシェードを選ぶことで、一年を通じて気持ちよく過ごせる空間が生まれます。

    高崎・前橋・伊勢崎エリアで外構工事をお考えの方は、テラスづくりの際にぜひシェード計画もセットでご相談ください。

    「どんなシェードが自分の家に合うか知りたい」という方も、お気軽にお声がけください。

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