コラム Column

  • 2026.03.17

    初心者でも大丈夫!芝生の敷き方

    こんにちは。

    群馬県高崎市、前橋市を中心に外構工事・エクステリアを手掛ける【株式会社グリーン産業】です。

    本日は、以前コラムでご紹介した【芝生を敷く前の下地づくり】のあとの本番です。

    【芝生の敷き方】を解説していきます。

    敷き方の手順は、芝の品種が違っていてもほぼ同じですが、敷き方の種類によって完成するまでの時間、手間やコスト面に違いがあります。

    作業する手順をわかりやすく解説していきます。

     


    芝生の基本の敷き方


    ①整地した土の上に、マット状の芝を並べます。

    ②マット状の芝を並べたら、板を置くなどして均等に力が入るようにしてから踏んで地面と芝の根を密着させます。


    ③芝をしっかり定着させて、水はけも良くなるように3~5mmくらいに目土をかけます。芝の葉っぱが少し見える程度のイメージです。

    ④最後に、水をたっぷりかけて完成です。

     根付くまでは乾燥するので2週間程度はたっぷり水やりをしましょう。

    芝生の敷き方の種類

    ベタ張り

    マット状の芝をほぼ隙間がないように敷いていく方法です。

    数量が必要になるのでコスト面はかかりますが、早くきれいな状態の芝生が完成します。

    目地張り

    マット状の芝の間隔を2~5cm程度空けて敷いていく方法です。

    隙間を空けて敷いていくので、数量を減らすことができます。

    ただし、隙間の空きが広いほど芝生が成長して埋まるまでの時間がかかります。

    市松張り

    マット状の芝を1枚おきに敷いていく方法です。

    市松模様のように仕上がります。

    目地張りよりも隙間が空くので、さらに数量を減らせますが成長して埋まるまでの時間ももっとかかります。

    芝生は横に這うように育つので、隙間が空いていても時間の差はありますが埋まっていきます。

    一般的には【目地張り】がおすすめです。

    芝生のお手入れ方法(高麗芝の場合)

    芝生を敷いたあとの管理も重要です。

    定期的にお手入れすることできれいな状態が長く保てます。

    芝刈り

    5~8月の生え始めの時期は月2~3回程度、9~10月の成長する時期は週1回程度芝刈りをするのが目安です。

    刈り込み高さは、2cmくらいが目安です。

    施肥(成長を促す肥料を与える作業)

    3~4月の芝生が色づき始めた時期に1回、5~6月に1回、7~8月に1回与えるのが目安です。

    規定の容量以上に肥料を与えてしまうと雑草にも栄養になってしまいます。

    また、肥料焼け(葉や根が変色すること)の原因にもなるので注意しましょう。

    目土入れ

    目土は芝生の乾燥を防いだり、表面の凸凹を修繕する役割があります。

    根を伸びやすくする効果もあるので、成長する時期に少なくなっている場所は追加しましょう。

    水やり

    芝生を敷いたばかりの時期は、水浸しになるくらいたっぷりの水やりをしましょう。

    春や秋は2~3日に1回、夏は毎日の水やりをおすすめします。

    冬は基本的に水やりは必要ありません。

    除草

    芝生の中に雑草を発見した時は、手ですぐ抜くのが一番効果的ですが、

    広範囲の場合は芝生用除草剤(芝以外の雑草のみを枯らす薬剤)を使用することもおすすめします。

    まとめ

    芝生の基本の敷き方は、【マット状の芝を並べる】→【踏んで地面と根を密着させる】→【目土をかける】→【たっぷりの水やりをする】の手順になります。

    敷き方の種類は【ベタ張り】、【目地張り】、【市松張り】などがあります。種類によって完成するまでの時間、手間やコスト面が変わります。

    芝生は敷いたら完成ではなく、定期的なお手入れ【芝刈り】→【施肥】→【目土入れ】→【水やり】→【除草】がきれいに育つかのポイントになります。

    ぜひ、参考にしてみてください。