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  • 2025.06.27

    夜間も映えるライティング実例|演色性・配光・位置決めの基礎

    こんにちは!
    群馬県高崎市・前橋市・伊勢崎市を中心に、外構工事・エクステリア・造園を手掛ける株式会社グリーン産業です。今回は「夜間も映えるライティング実例|演色性・配光・位置決めの基礎」。群馬の気候や街並みに合う夜の見せ方を、わかりやすく整理しました。高崎・前橋・伊勢崎で外構工事を検討している方の“失敗しない照明”の考え方としてお役立てください。

    全体像|明るくする前に“何を見せたいか”を決める

    はじめに「どこを主役にするか」を一つ決めます。門柱の素材感、植栽のシルエット、アプローチの連続感、外壁の陰影など、主役が決まると器具選び・明るさ・角度がブレません。群馬では風が強い日もあるため、器具は低め設置+しっかり固定が基本。高崎・前橋・伊勢崎の夜道事情を考え、足元が連続して見える“点のリズム”を意識すると安全性も上がります。

    演色性の基礎|Ra80以上+3000~4000Kが使いやすい

    演色性(CRI/Ra)は「光で色がどれだけ自然に見えるか」を示す数値です。数字が大きいほど肌や木の色がきれいに見えます。屋外はRa80以上が目安。群馬の外構工事で、門柱のタイルや木調フェンス、植栽を美しく見せるならRa80~90を推奨。色温度(光の色)は3000~4000Kが扱いやすく、3000Kはあたたかい雰囲気、4000Kはくっきり見えます。表札・宅配ボックスは3000~3500Kが好相性です。

    配光の考え方|ビーム角で“点”と“面”を使い分ける

    配光(光の広がり方)はビーム角で決まります。15°前後の狭角は表札やシンボルツリーの幹など“点”を強調。30~60°の中角は門柱や植栽の“面”をふんわり照らします。広角はアプローチ全体のベース照明に適します。グレア(まぶしさ)を避けるため、光源を直接見せない位置・角度に置くのが鉄則。前橋や伊勢崎の住宅地では、道路側へ光が漏れすぎないようシェード付き器具で配慮すると良いです。

    位置決めの基礎|“低く・離して・斜め”が基本姿勢

    アップライトは対象から30~60cm離し、やや斜め上に向けると影が立体的に。門柱の“壁洗い(ウォールウォッシャー)”は、壁から10~20cmに器具を置き約45°で当てるとムラが減ります。足元はポール灯を7~8mおきに並べると歩幅に合うリズムが生まれます。庭木は葉の裏から斜めに当てると透け感が出て、群馬の乾いた夜空でも柔らかな陰影に。高崎・前橋・伊勢崎の強風対策として、器具は低い位置+しっかり固定を徹底しましょう。

    実例① アプローチ|歩幅で刻む“点のリズム”

    玄関までの道は、足元の明るさ10~20ルクス(目安)を連続させると安心です。低いポール灯や地中埋め込みライトを2~3歩ごとに配置し、段差や曲がり角を強めに。高崎や前橋の通り沿いでは、道路側は控えめ、玄関側を明るくして私有地の“内外”を明確にします。雨天時の反射を考え、照明はできるだけグレアレス(まぶしさ軽減)仕様にすると快適です。

    実例② 門柱・表札|素材感と読みやすさの両立

    表札は3000~3500K・Ra80以上で文字が読みやすく、門柱の石やタイルは30~60°で斜めに光を当てると陰影が生まれます。宅配ボックスはインターホンのカメラに影が落ちない位置に。伊勢崎の風対策として、背の高いポール灯よりも壁付けや足元灯を優先すると揺れ・転倒の不安が減ります。配線は露出を避け、足元の掃除がしやすい取り回しにしておくと長期の維持が楽です。

    実例③ 植栽|主役1本+脇役2本の“三点”構成

    シンボルツリーは幹と樹冠を別々に狙うと仕上がりが引き締まります。主役の幹に狭角、周囲の低木には広角でふんわり。株立ちの樹木は、外から当てるだけでなく、内側から抜くように当てると奥行きが出ます。落葉樹は冬も枝ぶりが楽しめるため、高崎・前橋・伊勢崎の四季でも表情が豊かです。散水と落ち葉清掃の動線を妨げない器具配置もポイント。

    実例④ 外壁・カーポート|面の“ムラ”を消す

    外壁のウォールウォッシャーは、器具間隔=壁からの距離を目安にするとムラが減ります(例:距離40cmなら40cmピッチ)。カーポートは天井面の反射を活用し、まぶしさを抑えつつ20~50ルクスを確保。車のバックカメラやフロントガラスへ直射しない位置に注意します。積雪や霜が出る群馬では、器具の防水等級(屋外用)と結露対策を確認しましょう。

    省エネと運用|必要な時だけ、必要な場所だけ

    人感センサーとタイマーの併用で、遅い帰宅だけ自動点灯・夜中は最小限にできます。ソーラー式は配線不要で外構工事の費用を抑えられますが、積雪や日射条件で暗い日があります。群馬の冬を考えると、要所は電源式+調光機能、補助にソーラー式がおすすめ。レンズやグレアカット部材の年数回清掃で、明るさが復活し寿命も有効活用できます。

    見積と比較のコツ|“同じ条件”で並べる

    器具の台数・ワット数・色温度(K)・演色性(Ra)・配光角・設置位置図・配線ルート・スイッチ/センサー設定・残土処分や復旧範囲まで、同じ条件で比較しましょう。高崎・前橋・伊勢崎の実例写真(昼/夜)を提示してもらうと完成イメージがズレにくく、外構工事の判断がしやすくなります。保証年数と交換部品の入手性も合わせて確認を。

    法規・マナー・未確認事項

    道路や隣地へ強い光が漏れるとトラブルの原因になります。光が直接目に入らない角度、反射の向きを配慮しましょう。景観や光害に関する地域の条例、屋外広告・電気設備の細かな運用や補助制度の有無は、現時点では確認できていません。計画地が前橋・高崎・伊勢崎・群馬県のどこに属するかで判断が変わることがあるため、着工前に各窓口で最新情報を確認してください。

    まとめ|“夜の表情”まで設計すると暮らしが変わる

    演色性はRa80以上、色温度は3000~4000K、配光は主役に合わせて狭角/中角を使い分け、位置決めは低く・離して・斜め。これだけで夜の表情が引き締まります。群馬の気候や街並みに合わせ、高崎・前橋・伊勢崎での外構工事では“安全・節電・景観”の三立を意識。私たちは現地調査から設計・施工・アフターまで、一気通貫でサポートします。

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