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2025.06.13
目隠しフェンスの選び方|アルミ・樹脂・木調の比較とコスパ
こんにちは!
群馬県高崎市・前橋市・伊勢崎市を中心に、外構工事・エクステリア・造園を手掛ける株式会社グリーン産業です。今回は「目隠しフェンスの選び方|アルミ・樹脂・木調の比較とコスパ」。視線対策・風対策・メンテのしやすさを軸に、群馬の気候や敷地条件に合わせた選び方を、わかりやすくまとめます。高崎・前橋・伊勢崎で外構工事を検討中の方の比較表としてお役立てください。全体像|“重いのは下、軽いのは上”が基本
ブロックなどの重い構造は低く、上部は軽いフェンスにすると、地震や強風に強く、圧迫感も減らせます。完全に隠すより、少しすき間があるタイプは風が抜けて倒れにくく、光も取り込めます。高さは、立ったときの目線(約1500mm前後)を基準に、必要な場所だけ高くする“段階設計”がコスパ良。境界線は実測し、隣地の合意を得てから計画を進めましょう。
素材① アルミ|強くて長持ち、直線的でシャープ
アルミはサビに強く、色あせもしにくい素材です。細い柱でも強度が出やすく、直線的でモダンなデザインと相性が良いのが特長。高崎や伊勢崎のように風が抜ける立地では、たて格子・よこ格子の“通風タイプ”が実用的です。メンテは年数回の水洗い程度でOK。初期費用はやや高めでも、塗り替えがほぼ不要なので長期ではコスパ良。注意点は、金属音や直射熱の反射。静かな住宅地(前橋など)では、樹脂キャップや下向きの板形状を選ぶと音や反射を抑えられます。
素材② 樹脂(木目調含む)|やわらかい見た目、手入れラク
樹脂フェンスは軽くて扱いやすく、色・木目のバリエーションが豊富。表面がなめらかで指はさみの危険が少なく、子どもやペットのいる庭にも向きます。群馬の夏の日射でも、退色しにくい耐候タイプを選べば安心。汚れは中性洗剤で落とせ、塗り替えは不要です。弱点は、広い面を完全にふさぐと風圧を受けやすいこと。すき間(ルーバー)で通風を確保し、柱の間隔(ピッチ)を短めにすると強度が上がります。
素材③ 木調(木調アルミ/木調樹脂/天然木)|温かみ重視
木調アルミや木調樹脂は、“木の見た目”と“低メンテ”を両立。天然木は質感が最高ですが、定期的な塗装が必要です。前橋の住宅密集地では、落ち着いた木調で圧迫感を抑えつつ、通風スリットで風抜けを確保するとバランスが良いです。天然木を選ぶ場合は、最終的な色の変化や反りを受け入れる設計に。塗装サイクルや塗料の種類は製品ごとに異なります。
見た目の決め方|家の外壁と“線・面・色”を合わせる
フェンスだけ目立たせず、家の“線(サッシ・手すり)”と“面(外壁・門柱)”、“色(屋根・サッシ色)”に寄せると統一感が出ます。たとえば、サッシが黒なら黒やダークグレーのアルミ格子、外壁が明るいベージュなら明るめ木調×細い黒いフレームなど。群馬の強い日差し下でも色ブレが少ない“マットな色”は、汚れが目立ちにくくおすすめ。
高さ・すき間・通風率|プライバシーと風のバランス
座った目線を隠すならH1200mm前後、立った目線はH1600mm前後が目安。全面をふさぐと風を受けるので、ルーバー(板が少し重なる形)や5~20mmのすき間で通風を確保。道路側は下部を少しあける“浮かせ納まり”にすると泥はねが減り、掃除も楽になります。人通りの多い前橋の歩道沿いでは、下部をあけつつ上部でしっかりカットする二段構成が実用的です。
構造と安全|柱ピッチ・基礎・アンカーが命
見た目より大事なのが“中身”。柱ピッチ(柱と柱の間隔)はカタログ規定以内に。風が強い場所は短めに設定し、端部や角の柱は太いものを選ぶと安心です。基礎は凍結や強風を考え、コンクリートでしっかり根入れし、金具はサビに強いものを使用。既存ブロック天端に取り付ける場合は、ブロックの健全性(ひび・中の鉄筋の状態)を確認し、必要なら独立基礎に切替えましょう。
法規・マナー|高さ・境界・道路後退は必ず確認
ブロック塀には建築基準法の細かな基準(高さ2.2m以下など)があり、フェンスも構造の安全確保が必要です。境界線からの離れは民法の考え方が目安で、建物は原則50cm以上(地域の慣習や合意で調整可)。道路幅が4m未満で「セットバック(建築基準法第42条第2項)」が必要な敷地では、将来道路となる後退部分に恒久的な柱や基礎を置かないのが原則です。高崎・前橋・伊勢崎の独自運用や補助制度の有無は現時点では確認できていません。着工前に各窓口へ照会し、隣地とは書面で合意しておくと安心です。
コスパの考え方|“部分的に高く、必要な面だけ目隠し”
全部を高く・厚く作るより、必要な面だけ目隠しを強化するのが賢いやり方。視線が気になるリビング前はH1600mm+ルーバー、駐車場側はH1200mm+格子など、使い方に合わせて変化をつけると材料も工期も無駄が減ります。既存の基礎や柱が使えるところは活かし、傷んだ部分だけ更新する“リフォーム型”は特にコスパが高いです。見積比較は、面積・高さ・柱ピッチ・基礎サイズ・部材の型番・養生や残土処分まで条件をそろえて比べると差の理由が明確になります。
よくある失敗と回避策
- 室内が暗くなった:全遮蔽を避け、上部だけ通風・採光のあるデザインに。
- 風でパネルがゆがんだ:通風タイプ+柱ピッチ短縮、端部補強を追加。
- 隣からのクレーム:高さと位置の合意、施工図とパースを事前共有。
- 汚れが目立つ:マット色+下部浮かせ、清掃しやすい納まりに。
まとめ|長く使える“静かな目隠し”を
群馬の気候(強風・日射・冬の凍結)を前提に、素材はアルミ=耐久、樹脂=手入れ簡単、木調=温かみで比較。高さ・すき間・柱ピッチ・基礎の4点をきちんと押さえれば、外構工事の仕上がりは大きく安定します。高崎・前橋・伊勢崎での計画では、見え方の優先順位と風の通り道を最初に確認。法規・条例・補助金の最新情報や私道の取り扱いは地域差があるため、着工前に必ず窓口で確認してください(未確認事項は本文に明記のとおり)。私たちは現地調査から設計・施工・アフターまで、一気通貫でサポートします。
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